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R. D. Wingfield:冬のフロスト

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海外ミステリファンを自称していて、その中でいちばん好きな作品は何か、
と問われれば、
おそらくワタクシは、「ウィングフィールドのフロスト警部シリーズ」と答える。
そのくらい、この下品なおじさん刑事を描いた作品がスキです。

文庫一冊がけっこうなお値段の分厚い上下巻ですが、
今回もあっという間に読んでしまいました。

相変わらずスピード感がいい、ごちゃごちゃ感がいい、まぬけなところも鋭いところも。
主役がいいけど、主役の周囲の個性的すぎる脇役がいい。

そして、いつもそうなんだけど、フロスト警部がなんだかかわいそうになってくるんだよね。
ワタクシも、日々「忙しい忙しい」とぼやきながら仕事していますが、
フロスト警部の忙しさを見ていると、
ワタクシレベルで「忙しい」なんて言っちゃいけないような気になってくる。

TVドラマ化されているので、フロスト警部やマレット警視がアタマに浮かんでくるのは自分でも理解できる。
でもおもしろいのが、今回たっくさん出てくる(人数がね)売春婦のお姉さま方。
彼女たちもワタクシの脳内ではかなりはっきりと映像化されてた。
映像の効果ってすごいものだ、と、あらためて思う。

まだまだずっとずっと、フロスト警部と出会いたいのだけれど、
ウィングフィールド氏は亡くなってしまったので、未訳はあと一作かな?
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[ 2014/03/24 15:54 ] R.D.Wingfield | TB(-) | CM(0)
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